まじめな話をします
こんにちは。ドーナツです。
私のすべては暑さのせいでおかしくなってしまったのです。
お客さんも、さあ暑さのせいにして少しばかりおかしくなっていきましょう。ソー、リング。
さておかげさまで、わたし並びにきいろの戸口はこのたび突然「制作第二期」のスタートを決定いたしました。
2023年前期までを「第一期」とし、これから第二期がスタートします。
あ、そ、そうなんだ、という幻聴が聞こえます。そうなんです。
第一期にご協力いただきありがとうございました。
第一期中の私の気掛かりは、自分と制作の方向性がどうも固まっていないぞ、ということでした。
面倒くさい本当の話ですが、それらしさやコンセプトを見栄えよく設定しようとしたことは何度かありました。けれどあえて格好をつけようとするとそのつど空回りしまして、過去を思い返すと両手で顔を覆いたくなります。
深く考えなくてもいいんじゃない？と頭半分では思いつつ、でもやはり頭の中で頼れる軸のようなものが欲しかったのだと思います。
自分との内々の駆け引きがしばらく続きましたが、最近ようやく作り手の端くれとして何かしらの方向性を見つけ出しかけている気がしますので、第二期と名前を付けて始めることにしました。
そうすることで「方向性を見つけ出しかけているというのは気のせいだった」という展開から逃げ切ろう、という作戦です。
…
第二期にすること
- 制作テーマ「部屋角の公園」を始める
- 簡潔な文による表現を身に付ける
1は、個人的な制作から、私からお客さんにご提案すること等、すべてにかけていくテーマです。
2は、そのままの意味です。
その一環として、Threadsで独り言を言う特訓を始めました。
SNSに登録したくせに、私は自分の投稿を「いびつな展示物」に位置付け、あろうことかコミュニケーションそっちのけで利用しています。
当初はバーチャルスタッフに投稿を任せて娯楽性を高めるつもりだったのですが、仕様に負けてフルネーム表示のまま私の手で投稿しています。そこが痛く、少しつらい。
この投稿の目的
以上の内容をもっと格好よくスッと示すことが出来たらよかったろうと思うのですが、今回は自分の緊張感を高める目的で投稿しています。
大半のことをスマートフォンでこなせる昨今、私は隙あらばスマホ片手にごろごろしようとします。
そういう自分を自分でどうかと思う。
どうかと思っても思うだけで済ませ、ごろごろしようとします。
もう少ししっかりしてほしい。
それにあの冒頭は何？ドーナツとかなんとか、どうして思い付きで適当なことを言うの？
この投稿、お客さんの誰か一人はきっと全文読んで記憶に留めているからね。
わかってるね、あなた(私)。
載せたなら載せたことをやりなさい。
この記事は、そういうことを自分自身に訴える記事です。
こんなところまでお読みいただきすみません。ありがとうございました。
ソー、リング…
そしてみんな輪になるんだよ、というような意味を持つ掛け声かもしれません。忘れていただいて問題ないです。