岩田智代と
きいろの戸口
について

1983年生まれ
名古屋デザイナー学院卒業
在学中は絵本制作を中心に行う
主な活動地は東海地方です

絵と簡素な物語の創作をメインに活動しています。
主な画材は墨と筆。
原画のほか、雑貨、zineを制作しています。
題材は私自身も含めた身近なもの、身近な情報です。
「きいろの戸口」は屋号です。
屋号の詳細はこのページの最後をご覧ください。

作品の販売について

作品展、イベントへのお出かけ、またはオンラインショップ(販売部)のご利用をご検討いただけましたら幸いです。
販売部 /  https://shop.kiironotoguchi.net

※2025年3月現在、オンラインショップからの海外発送は承っておりません。
※上記以外の方法にてお取引をご希望のお客さま、海外のお客さま、店舗さまは、お手数ですが下記メールアドレスまでご相談ください。
※状況によりお取引にお応え出来ない場合もございます。ご了承くださいませ。
メール / mail@kiironotoguchi.net

SNS

インスタグラム ◁メインSNSです
X (ツイッター)

※Threadsも利用しておりますが、当アカウントでは独自にペナルティポイント景品交換システムを導入しているため、現在高得点を狙って長期放置中です。
「何を言っているのかわからない」とお感じになられたお客様は正常でいらっしゃいます。

過去の主な活動

2008 個展 – 鴎游舎ギャラリー(三重)
2010 個展 – CELL-D(兵庫)
2010 ~ 2017 クリエーターズマーケット出展(名古屋)
2012 ~ 2015 個展 – 麻芽(名古屋)
2015 ~ 2017 SUNDAY BUILDING MARKET出展(岐阜)
2016 テキスタイルデザイン開始 – 協力 SU MISURA
2017 グループ展 – spazio rita(名古屋)
2018 ~ 2021 個展 – 岩田商店 gallery(三重)
2018・2022 個展 – Gallery I(京都)
2019 ~ 2023 個展 – ON minor project(名古屋)
2019 ~ 2024 グループ展 – てのり(名古屋)
2020 ~ 2022 個展 – tetsukurite(岐阜)
2021 ~ 2022 個展 – ビッカフェ(岐阜)
2021 グループ展 – haconiwa(台湾)
2022 紙博初出展(東京のち神戸と京都にて出展)
2022 二人展 – もりのこと(東京)
2023 個展 – fuyafuya no ma(大阪)
2023 二人展 – 手紙舎 2nd STORY(東京) & 文箱(長野)
2024 個展 – 森閑ギャラリー(奈良)
※展示の記録

挿絵担当(敬称略にて失礼します)

衣服ブランド toi designs – 生地提供
patisserie gramme – ショップカード etc
本山さんぽマップ – 挿絵
小野デザイン事務所 – 郡上八幡天然水サイダーラベル
coffee uno – パッケージシール etc
家苞舎 – 鮎イラスト提供
フランス菓子 bonnieu – シュトレン ボックス
たねのわ搾油所 – オイルバーム ボックス
松風カンパニー – リーフレット
coffee uno – ドリンクボトル
月兎舎 – 三重のスロー食堂Ⅲ
etc

屋号
きいろの戸口
について

2025年よりこの屋号は、私の背後に存在する架空の組織という位置付けでおおくりしています。
※実際は個人です

「どうして”きいろの戸口”なの?」とご質問いただくことがございますので、たまにはちょっとまじめに記してみます。
生きていると、ごく一般的でありふれている物事の中に奇妙で面白いことが含まれていると感じることがありますが、自分の作品を自分で見てみると、そういった感覚を無意識に下地にして制作しているのではないかと感じることがあります。
黄色は注意を引く色として知られていますが、そんな色の名前を含むこの屋号には、今ご説明した私の感覚について、見る人に気付いてもらいたい / 注意を引きたいという思惑が幾らか含まれているのではないかと思います。
きいろの戸口とは、注意を引く入口、そして私の無意識の入口という意味なのかもしれません。
こうしてよくよく考えてみると、自分は自分で思っている以上に面倒くさいことを考えているのだな、と思います。

こんなところまでお読みいただきすみません、ありがとうございました。