早くも一月中旬
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、スーパーマーケットでレタスに伸ばしたこの手が思わず止まったとき、年が明けたことを最も痛感しました。
明らかに状況が違うと。
あらためまして本年もよろしくお願いいたします。
まずオンラインショップにて蔵出販売にご参加くださった方々にもう一度御礼申し上げたいです。
ご来店ありがとうございました!
・ ・ ・
以下本年について少々
本年の展示活動は3月から始まります。
現在机のまわりには、昨年から手を付けては仕上げられずにいた諸々がわんさとあります。
早々に仕上げていきたいと思います。
早々に仕上げられなければ、いずれ仕上げていきたいと思います。
…
なお本年から、イベント出展の際にも屋号ではなく氏名にて参加させていただきます。
昨年の体験から思うところあって、明瞭さを強化することにしました。
というわけで突然ですが、こちらの形式的な例をご覧ください。
(a) 初めまして。この絵を描いた黄色の戸口です。
(b) 初めまして。この絵を描いた岩田です。
15年きいろの戸口を名乗っておいて今更ですが、前者はまれに謎の印象を残すことがございます。
それもそのはず。きいろの戸口という名前は、私にとっては抽象的な名前ですが、言葉としては具体性の強いものです。
後者は単純明快です。なにせ氏名です。
というわけで、氏名を採用することとしました。
屋号につきましては、私の背後に存在する架空の組織の名前である、ということにいたします(※実際は組織ではなく間違いなく個人です)。
ドメインほかオンラインショップの名前は、引き続き屋号を使用します。
それから、この機会に「きいろの戸口」という名前の意味も簡単にご案内させていただきます。
・注意を引く入口(しるし)
・直感の入口(〃)
です。
個人の私めが、頭の中で組織している個人組織きいろの戸口を、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
本年最初のお知らせでした。