2022年7月2日の日記

年に一度ほど身体のどこかが皮膚炎に見舞われます。今年は右手の親指でした。筆を握ることで刺激してしまったのか、これがあっという間に悪化。私の親指が地味に大変なことに。皮膚科に駆け込みました。
ただいま、処方された薬を塗り込んで損傷部位が塞がるのを待っています。勘ですが、あと3時間くらいで簡易的に塞がると思います。皮膚がそういう色をしています。がんばれ皮膚。

本当なら、7月1日には「U・nA・gI」の作品を全て仕上げて、今ごろは余裕ぶった態度で冷やしキュウリを噛み砕いているはずでした。それが、原画の制作はおろかキュウリのヘタのカットにも手間取っている始末。
先ほど漬かりの浅い冷やしキュウリを一本つまみ食いし、だからって焦るのはよくないなと思ったところです。味が薄かったのです。


何の話しでしたっけ。
読み返してみると「私は今暇です」という話しであるかのように読み取れます。事実は時に、直にそうと表さずとも表れてしまうものですね。怖い。

そうだ、キャプションの制作をしましょう。それがいい。