2019年6月28日の日記

今日の日記はキュウリについて。
すこし誇張しておおくりします。

今のような暑い季節、私の住まい周辺では、キュウリは買うものではなく、おゆずりするもの・いただくもの として、家と家、人と人の間を絶えず巡っている存在です。

例え家庭菜園をしていなくても、親・きょうだい・親戚・友人のおうちのそばに、キュウリは必ず生えている。
ですから私の住まい周辺の皆さんは、誰かと会う約束をするとき、高い確率で「キュウリいらない?」と尋ねたり、尋ねられたりします。
キュウリはこうして巡ります。

このような環境のもとにいる私が、今週もっとも沢山顔を合わせた存在はキュウリでした。
人よりキュウリの方が多かった。
さみしいことではありません。
キュウリ5本で1人と数えているので大丈夫です。

ああ今年もまたキュウリ巡る夏が来たな、と思いました。

また、私は今年こそキュウリの食べ方に革命を起こしたいと思っています。
毎年思っている気もします。

(※「何だこの内容は」と思われたお客さまは、3つ前の6月14日の記事をご覧下さい。)