トンビは知っている

こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。

私は昨日、生まれて初めてトンビにパンをとられました。
指先には傷ひとつ付きませんでした。
怖かったですが、ちょっと嬉しかったです。
あの雄大に飛びまわるかたが、生きるための集中力を私(の左手のパン)を見つめるためだけに、使ったんですよ。
確かにどきどきします。
上空からよくよく観察していたに違いありません、この私(とパン)を!

ちなみに、隣に腰掛けていたT嬢のアイスクリームは無事でした。
彼らにはわかるのですね。
「あれは溶けるし冷たいやつやから、パンにしよ」って。

さて、こうしてパンを一口食べたり、すてきなお姉さんにおもしろい町を案内していただいたりした時間の中で、きいろの戸口の先の予定が少し決まりました。
まだお話しに正しくついていってない自分を何人か見つけたので、頭の中を整頓し、勇敢に前を行くかた達に追いついてから、お話しできたらいいなと思います。

私のこの、それらしく装うことさえできていない、堅いフワフワさ加減。
なんのための更新なのでしょうか。
たいへん私らしいですが、すこし情けないなと思います。
私のキヅキちゃんはどこにいるのでしょうか。
トンビの中には確実にいますよね。


キヅキちゃん…
しつこくご紹介します。
きいろの戸口のマスコットキャラクター。
その人に必要なことをタイミングよく気付かせる存在。
人類の一部と、人類以外の体内にいる。
私の中にはいないので、姿形がわからない。


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