
水に挿しておいた菜花(野菜として購入したもの)の最後の一本が朽ちました。
結局五ヶ月間ほど生活を共にしました。
屈強ですね、お野菜。
ただ、いつの間にかその茎にアブラムシが現れるようになり、終盤は毎日アブラムシハントをすることになりました。
菜花を通して、アブラムシの強さも知りました。
私は、アブラムシには、もう会いたくありません。
けれど菜花が朽ちた今も相変わらず、ほかの観察対象の元に毎日現れては消えていきます。
アブラムシの生き様を通して、こんな私がこの世と宇宙の成り立ちに関するようなことを少々考え始めてしまう瞬間がこの頃あります(なんでよ)
アブラムシは、どこから来て、どこへ行くのか?
ついそんなことを考えてします。
このまま毎日アブラムシに会い続けて、いつか、どの葉の裏を探してもその姿を見つけ出すことが出来ない日がやって来たら、私はその日、宇宙にも終わりが来るということを実感出来ると思います。
…
ちがう。菜花の話でした。
今回の観察で、種が少しだけ採れました。
ひとまず保管しています。
というわけで、菜花の花のスケッチを目的に始めたはずの観察でしたが、無知な私はその予想外の成長具合に翻弄され、目的はほとんど達成されずに終了となりました。
お疲れさまでした。