絵(と文)3/「観察の絵」2008年

(左上から、アマエビ/ボタンエビ/ザリガニ/サクラエビ/クルマエビ)

私もこんな形の存在をつくりたい!
でも描くことしかできないです。

こんな存在をおつくりになられる、地球恐るべし。
制作期間もとてつもない長さであったと思います。

ところで最近やっと気がついたのですが、
私は絵を描くにも空想するにも
結局地球が創造したものたちをモデルにしているに過ぎないんです。
そもそも地球がなくちゃ誰も何も想像できなかった、という。
また当たり前のことを堂々と言った気はします。


使用画材/鉛筆、アクリル絵具、イラストボード


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA